2016年08月01日 [ハウスクリーニング]

水回りのクリーニングというと五点（箇所）挙げられます。
キッチン、レンジフード、浴室、トイレ、洗面所。以上五点です。
キッチンの場合、ビルトインタイプのオーブン、食器洗浄機などは基本クリーニングに含まれておりませんが、簡易清掃となります。
ガッツリがご希望の場合、オプション施工扱いとなります。

浴室はオプション施工の多い箇所です。
まずは施工実績の多い、浴室乾燥機の分解洗浄。
浴室のみのクリーニングでご依頼されていても、施工日当日にも追加可能です。（スケジュールがタイトな場合、お引き受け不可能な場合もございます。予めご了承ください）
バスタブ下部内の高圧洗浄。
バスタブ下部内（エプロン内部）は基本クリーニングに含まれておりますが、手の届かない細部まで徹底的にという場合はこちらです。
鏡の親水加工コーティング。
鏡の表面を親水加工するこによって、防曇性が高くなると共に、汚れが付いても水で洗い流すことが可能です。（放置してしまうと汚れは蓄積されてしまいます）
トイレのオプションは水洗タンクです。
タンク上部の手洗い部が外せるタイプ限定になりますが、大抵のタンク内部はカビが発生していることでしょう(^^;)
ただし外見からは見えないことと、あくまでも排水用の水を溜めている場所なので、それほど神経質になることもないと思いますが、実際に開けて見てしまうとかなりの汚れ具合に驚いて施工される方が多いです。

以上が水回りクリーニングに関わるオプション施工ですが、お見積りに伺うことがあった場合は、必ずご説明の方もさせて頂いておりますので、その際にご不明な点や、ご質問等を承ります。